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ある日の新聞記事

CDの中古買取を停止とゲオさんの記事 カセット世代の自分にとっては、MD(これは短かった)と続き

CDと流れて、配信の時代と早い転換に淋しさも感じる。

異色のテレビ局(このエリアではテレビ愛知)では、他の民放番組と違って、懐メロや時代劇など

流されない制作作りが見直されていると思うのだが、若い人のテレビ離れは止められそうも無いが、

中高年世代にとってのテレビは今も主役と感じる。

コスパに拘る世代も分からなくは無いが、なにも此処まで時短しなくても思うのは、老化始まった

自身の僻みかも知れないけれど。白物家電の進化もバラエティー番組を見るとすさまじいです。

未だに何処のメーカーか分からない、いつからあったのか不明の掃除機を現役で使用してるが、

ゴミは吸えているので本来の機能としては、問題無いのですが、壊れるともう補給部品も無いので、

処分になってしまいますけど。

そんなに急がなくてもと感じるのは自分だけで、世間から取り残されてしまっているのでしょうか。

最近、異業種の仕事現場を見る機会があったのですが、アナログな所がデジタルに変わり、スピードと

エラー削減に貢献している。ヒューマンエラーを出さない行程が進んでいる事に関心した。

またそれらの機器を巧みに操作するスタッフも若い方だけでなく、シニアの方も使い熟せていました。

カセットやCDなどと頑なに拘り続けるのは、意固地だけで何のメリットも無いのかも知れませんね。

でもね、古いものは古いなりに、味があって、アナログな時間的ロス感が、現在の忙しい毎日に合っては、

貴重なゆらぎの時間帯であるような気がして、何とか一つでも残っていかないかなあと思う瞬間であります。

最近の唄は、区別がつかなく、同じに聞こえてしまうが、懐メロは、イントロからすぐ歌えるのにね。