23時40分発の電車、先程から20分位、駅に停まりません!

2004年1月8日が始まりだから、もう18年前の話になるが、最近映画化されて、注目されてる

「きさらぎ駅」 今も根強い人気があるようで身近な「新浜松駅」というのもリアルで、時間経過

のネット民のやりとりもあって引き込まれる展開。YouTube動画をみると検証する方がいたり、考察

する方が未だにいて面白いなと感じる。異世界への行き方みたいなも都市伝説であるようで、こういう

類の話が昔から好んで視聴してます。矢追純一さんのUFOのドキュメンタリーも興味深かったし、

NHKのスペシャルでやってる「未解決事件ファイル」もファンでついつい見入ってしまいます。

最近読む本も、何故かスピリチュアル的なタイトルに惹かれやすく、「須王フローラさん」や

「かげした真由子」さんの本は興味深く、全然否定しない自分がいるのも事実です。著者の言葉を

借りれば、この目で見えてるものは、全体の5%に過ぎず、見えない95%がコントロールする世界

がある。目の前のことに一喜一憂せず、自然界の流れの中に身を置く事で、良い流れに向かおうと

するのが最善と説かれる。花に妖精がいて私たちのサポートをしてくれる。生活の中に花が有る事で

事務所の空気の流れが変わったり、不思議な事が起こったり、あれほど悩んで恐れてたことがあっけない

ないほど解決してしまったり、身近に起こる変化を注視するだけで時間の使い方が有益になると言います。

何故、こんなに反応するのかなあと昔から感じていたのですが、「魂占い」という本から自分のタイプが

「宇宙の音を奏でるピアノ」だそうで、読んでみるとなるほどそういう一面あるなあと感心し、繋がって

いるんだと感銘しました。タイプは11あって、私と同じタイプの方にお会い出来るといいなあと言うか

もし何らかの場所で偶然でも出会う機会があると、会った瞬間、「あれっ」って感じになるのかも。

そうやってみると、自身の意思で行える事には限りがあり、潜在的といえば良いのか分かりませんが、意思

に関係無く流れて行く物・自律神経のように無意識に動くものもあり、人間は優秀な動物だと認識していても

なんとも出来ない自然の摂理には敵わないのだろうと感じる。地震やゲリラ豪雨・四季が二季のように感じる

季節感・度が過ぎる気温など 人間の生活向上をもたらした副作用も原因のひとつでもあるのでしょうが。

これだけ情報が氾濫してると、正解はひとつでは無いけど、耳にしてる話も頭から信用するのも如何なのか

青森の「いたこの口寄せ」 沖縄の「ユタ」 などもとても興味深いです。奈良にある「大峰山寺」の最強

のお守り「九重守」も元気な内に伺いたい場所の一つです。(巻物だそうで一生に一度のピンチの時に使う)

目に見えない何者か 普通では理解しがたい出来事 今後も起こり得るのだと 日頃より行動して行きたい。

何かの同調圧力に屈しない事も、ケースによっては大事かも知れませんね。