茶碗一杯のご飯のおいしさ、畳1枚のありがたさ 感謝

先日 気になっていた映画タイトルがあり、レイトショーで観て来ました。

私の知識不足でしたら申し訳ないのですが、一世代を築いたスターで全員では無いでしょうけど

最期が思わしくない死因の方が見えますね。映画のエルヴィスもしかり、心臓発作とも薬によるもの、

側近のマネージャーとも。モンローもブルースリーもそうでなかったでしょうか。

映画の中でキング牧師の暗殺・ロバートケネディの暗殺などが同時期だったようで、ジョンレノンも

銃弾に倒れました。日本では戦前の話かと思ってたら、報道で安部元総理の死亡が伝えられた。

駅前という、過去の歴史でも駅で暗殺されたトップがいたと聞いてます。何処かドラマを見ている

ような錯覚があり、リアルな動画も残っています。ごく普通にみえた加害者が、自宅で爆弾や銃を

造っていたとの事。その知識が別の所では活きなかったのかなあと。

最近の事件の報道を聞くと、「誰でも良かった、有名になりたかった、刑務所に行きたかった、

死刑になりたくて」と年齢もさまざまで人として常識を以ておられるだろう方々の動機を知るにつけ、

何かが変わってしまった、流れがおかしくなったのか、自然環境の変化も見過ごせないですし。

観測史上初めてとか想定外とかあまり聞く事も無い言葉は日常化してる気がします。

歴史は繰り返すのか、30年近くデフレから脱していない時間が人々を変えてしまったのか、

夢が見られない世相がそうさせるのか、明るい話は少ないですね。

あーまたかなんて話が多いこの頃で、なにか得体のしれない空気が迫ってきているようで

やーな感じがします。模倣や連鎖にならないと良いのですが。