十干と十二支の組み合せが干支 「きのえね」から始まり「みずのとい」までで60年 還暦です

令和や平成後半の方たちは、何の覚えもないだろうけど、昭和世代の自分は、よく何年とか一個上とか三つ下とか表現しあい、親近感を分かち合ったりする。

その前の世代では、団塊の世代とかベビーブームとか言えば、年齢が分かる意味合いがあって、初対面でも会話の出だしによく使われる。

昔話は、よく出来た作りで、読み聞かせでも小さい子らにもわかるように、教訓や努力や友情などの意味合いを含めたストーリー仕立てある。

なにか面白い事はないかと退屈な神様が、動物たちにゲームを提案する。元日に河を超えるレースで早く辿り着いた順に1年ごと動物王と称して

当てるご褒美。但し12頭までという条件で十二支はその到着順が定着したものだと言われる。中国では最後がぶた年だそうだが、日本ではイノシシである。

ネズミが見事1着になったのは牛に乗って河を逃れ、ゴール直前に飛び降りて先に着いた。牛は力強く泳いで2番目。虎は泳ぐ力で3番目でうさぎは

石や丸太を跳び渡って4番・・・その後も龍やヘビなどがゴールし、最後はイノシシが行き先を間違えたのが原因でびり。

子(ねずみ) 小さくてすばしこい。牛の背中に乗るという知恵者

丑(うし)  まじめでコツコツ、ゆっくりでも休まず歩く努力家

虎(とら)  力持ちで行動派、川も勢いよく飛び越える勇ましさ

卯(うさぎ) 器用で身軽、川に丸太を浮かべて跳びながら進んだ

辰(たつ)  天を飛ぶ力があるが、他の動物に道を譲るやさしさ

巳(へび)  静かで知的、こっそり進み、するするとゴール

午(うま)  元気でスピードがある、勢いよく走り抜けた

未(ひつじ) 仲間想いで協力的、仲良くゴールを目指す

申(さる)  器用で好奇心旺盛、岩をつたって進んだ

酉(とり)  空を飛べるが、みんなと一緒に進んだ礼儀正しい存在

戌(いぬ)  忠実で真面目、友だちのさると争いながらも頑張った

亥(いのしし)まっすぐ突き進む、途中で休憩したが、最後にゴール

猫は、ねずみに1日遅れのウソ情報を与えられ、騙された為、十二支に入れなかった。その後、猫はネズミを追いかけるようになったとか・・・

申と亥は、常に争いを起こすので、酉が間に入る事で収めた。タヌキはめんどくさがり、そもそもレースに参加してない。

ネズミを悪賢いイメージで捕らえる人もいるが、猫も大事な情報は自分の目で確認せず、鵜呑みにしたことも原因で自業自得の面あり。

正直であること、油断しないことが大切という教えでもある。

ズルいことをすれば、信頼を失う。ひつじやとりのように仲間を思いやる心は、周りと良い関係が築ける。

最近のニュース報道を見ていると、短絡的な事件が多く、感情が高ったままでの行動は後悔すること間違いなし。

ある本で、6秒間 深呼吸でもして待てる時間を確保できれば、程んどのことが解消されると書いてありました。

一瞬で全てを失うこと事は、何のメリットもありません。実際行動を移したとて、納得いく結果になっていないのではないか。

今は映像で残る時代なので、世間で忘れられてると思っていても、繰り返し報道されること間違いないし、親戚・友人・職場界隈の

悲惨さは、実行者には思いもしれないだろう。流布の凄まじさはそれほど悲惨で奥深いので、今一度立ち止まって頂けたらと・・・