能力の差は小さい 努力の差は大きい 継続の差は更に大きい

最近 仕事仲間であった古くからの知人が消息を絶ってしまった事実を目の当たりにした。

失踪に至る前には色々な葛藤が有ったろうとは思うが、こんな形で結びつきも終えてしまうのかと

残念でならない。もし相談されても適切な言葉を掛けれたかと言われれば、金銭に絡む問題や

人間関係に及ぶ問題であれば、介入は難しいかも知れない。

直ぐに還暦を迎える年代であるが、次の情報が最悪の結末で無い事を祈りたい。

どんなに惨めであっても、生きてさえいればやり直しは、多少の困難はあるだろうが可能で

あると伝えたい。私以外でも迷惑を掛けた多くの方に対しても、時間をかけて立ち直るべき。

 

<ある所からの引用>

夢中で駆け抜ける10代   真剣に将来を考え始める20代

人生の分かれ道を迎える30代   迷いながら信じた道を突き進む40代

残り時間を意識して選択する50代   自分を確立し始める60代

どの年代もあっという間に過ぎる   行きたい所があるなら行く

会いたい人がいるなら会う   やりたいことがあるなら全てやる

人生は自分が思うよりも短く   いつ終わるかわからないから

 

「疲れた」は、頑張った証拠。  「失敗した」は、挑戦した証拠。

「緊張する」は、それだけ本気の証拠。  「辞めようかな」は、今まで希望を捨てずにいた証拠。

「素直になれない」は、それだけ相手の事を考えてる証拠。

 

性格は「顔」に出る   生活は「体型」に出る   本音は「仕草」に出る

美意識は「爪」に出る   清潔感は「髪」に出る   気配りは「食べ方」に出る

芯の強さは「声」に出る   ストレスは「肌」に出る   落ち着きのなさは「足」に出る