月が綺麗な夜長に 今更の「あな番」DVD見まくりだって
気が付いたら1日が終わっている、あれっと思うと1週間も終わりだって、
そんな風に今月も終わって、さらには今年も終わりだな
歳を重ねるごとに月日の流れが早いと思うのは私だけだろうか。
刺激の無いルーティーンばかりだと、子供のころのような内容の濃い1日が
懐かしい。
「間」というのは大変大事なものですが、テクノロジーの進化とスキルの向上
情報処理能力は各段と上がったが、ゆったりと無駄な時間を過ごす事が出来なく
なってしまいましたね。喫茶店にいてもメールチェックにSNS交流など間を
与えてくれません。何をそんなに急がなくてはいけないのだろうとアナログの私は
感じるが、そういう世の中に染まらなければ置いてきぼりにされてしまうんでしょう。
典型的な評価パターンの見た目と実績が影響を受ける社会は変化しているのだろうか。
「ルックス・実績・肩書」という外見とハード情報から「本質・人間性・等身大」
へと中身とソフト情報が評価対象になるようにしたいですね。
「良い人なんだけどね」から「良い人だから」
「見た目がイマイチだから」から「見た目はイマイチだけど」
こういう評価になると窮屈さは少しは軽減されないだろうか、モノではなく人で観る。
だけど人には限界があるという現実、エラーは無くならないが前提で考えたいですね。
視力・動作能力・判断力・記憶力・聴力・体力・持続力 「力」のつくものは限界が
あり、「・・・にくい」とか「・・・やすい」は危険と思いましょう。
人間特性そのものです、「すべきことがある」のに「すべきことをしなかった」または
「すべきでないことをした」ということかなあ。
勘違い・思い込み 気をつけたいもでのす。