ニューオリンズ バーボンストリートの夜は更けて

昨晩の「ジェットストリーム」の放送は、この年になるまで知らなかった初めましての音楽が、自身の好みに合っており、心地良い時間を過ごせた。

今年、結成60周年のバンド ニューオリンズ 「プリザベーション・ホール・ジャズ・バンド」 流れた曲は、どれも秀逸でリズム感があり、

思わず、指でコツコツとリズムを取ってた。これは帰ってから、YouTube動画で再生しなければ・・・。 まだまだ知らない世界があるもんだ。

お笑いコンビのナイツ 土屋さんの記事が目に留まった。この方は、突っ込み担当で、評価も高い方なんですが、絵の才能もあるようで、現役の

美術大学生なんだそうです。塙さんが売れてるので、「じゃない方」というカテゴリーかと思いましたが、違いますね、これは。

片岡鶴太郎さんの肖像画を描かれて、その絵が掲載されてまして、実写と思えるほど正確に書かれているようで、鶴太郎さんの身体がこんなんだって

方もビックリです。お顔は普通で、服を脱ぐと凄いんですというボディビルダーは、過去に何度か写真や映像で拝見しましたが(筋肉ムキムキ)、

鶴太郎さんのは、ヨガを通じて身体の余分なものを全て削ぎ落すとこんな風になるんだと、凄みを感じる、こう迄(特に胃の辺り)の凹み具合は

半端無い。土屋さんは、実際鶴太郎さんの身体を見ながら描いたのだから、すごくリアルであって、息を飲んだんでしょうね。

自分が若かった頃の、テレビで拝見してた頃の鶴太郎さんは、小太りで坂本二郎さんの「飛びます飛びます」の物真似をされていた。

何処かの番組のゲストで自身の話をされている所を見た記憶があるんですが、マルチな才能を持っていて業界で活躍されているとの印象でしたが、

実際は、日々葛藤していたんだと、自身が仰っていたのが、物真似は中途半端・お笑いは、たけしさんやさんまさんがいて敵わない、コントでは

志村さんがいて無理、俺たちひょうきん族に出演している時も、他の芸人さんを見て、能力の限界を感じていたと。

自分を否定してしまって、やり直したいとプロボクサーを目指し、テストを受験、ただし規定で29歳までというラインを当時33歳の鶴太郎さんは、

選手としてリングに上がらない事を条件に受験、そして合格、この時一生懸命努力した結果、体系がシャープになったんだと。合格後、鬼塚勝也さんや

畑山隆則さんのセコンドになって、彼らの世界チャンピオンの手助けをする。ある日、タモリさんから挿絵の依頼を受けてからは、水墨画や陶芸などにも

進出、美術の勉強をして来ていなくても、感性の思行くままに作品を出していく。ここでも世間から評価を受ける。どの分野でも結果を残してきている

姿は立派であり、真似の出来ない領域だと感じる。普通ならここで年齢も還暦近くになっていたので、このままと思うのだけれど、この方は次はヨガの

実践者となって、ついにはインドの一番上のランクを保持するんですね。何でも、夕方5時には就寝して、夜中に起床してから4時間ヨガを実践、1日1食

の食事を2時間掛けて頂く。食べるものも自分で畑等を実践し、供給もする。ここまで来ると、身体から内なる声が聞こえてきて、その通りに動くらしい。

家族ともヨガ実践の為に、離婚もするほどストイックな毎日。既に70歳を超えている筈なのに、オーラが半端ない、眼光も鋭く、近寄りがたい雰囲気。

3人のお子さんがいる、画家になった方、日本料理人になった方もいるそうです。刑事ドラマにも出演されいる。肩書は、俳優、お笑いタレント、画家、

書家、ヨガ実践者とどれも一級品ですね。自分の周りを見て落ち込んでいた、自分を否定してた若い頃、蟠りを捨てれば、思いもしなかった場所に出会いが

あって、そこで日があたる事も、幾になっても遅いことは何一つないという事を彼は背中で語っています。でも凡人からしたら、誰でも出来る事じゃないのだが。

BSフジ ますだおかだ 岡田圭祐さんの「クイズ!脳ベルSHOW」でも、回答者を見ていると、あー懐かしい こんな所に出ていたの?、良い年の取り方

してる~とか、メインの局でなくても、需要があれば良いのじゃないのかなぁ。お惚け満載でとても面白いし、若かった頃ではまず無かったでしょう演出も

角が取れれば、何でも出来てしまうんじゃ無いのかしら。深夜テレビは、どの局を見ても、テレビショッピングを放送してますね。そこに出ているタレント

さんも、昔 一世風靡したアイドルや野球選手、俳優さん、学者さんも出演してます。ここでも需要があれば、拘りを捨てれば出来ますもんね。

司会者のプレゼンに対して、うーん旨い、膝が楽になったとか、えーこんな金額でいいのーとか、毎回毎回お決まりのフレーズ何ですけど、みんな頑張って

今日も褒めちぎっています。決して都落ちでは無いんですね。その人、その場所、その年齢に応じて活躍出来る場所があるんですね。過去のプライドに

しがみ付いても仕方ありません。一般の私たちも、昔はこうだった、あーだったと言っていては駄目なんでしょう。自分が思うほど人は、特にZ世代には

何もわかっていないのですから。俺たち私達の邪魔しないてくれるって思われてるんですから。一段・一段と少しずつ降りて行きましょうね。

きっと其処に居場所があります。時間が経過して賞味期限が切れても、また一段下がれば、またそこに需要がありますよ きっと 拘らなければ・・ねっ