おかあさん ぼくが生まれてごめんなさい そんな言葉を言わせたくない

少し前の話

日本の政治家について

*日本人 「日本の政治は世界一ダメだ。総理が替わってだらしない」

*中国人 「投票出来るだけまだまし、我々は選ぶことさえ出来ない、指導者層の批判なんて絶対無理」

*アメリカ人「我々は選べるけど、間違ったリーダーを選んだら、4年間は変えられないんだ」

*韓国人 「4年か、こっちは5年間も変えられないんだぜ、つい最近もそれで酷い事になったよ」

*シンガポール人 「うちはリー・クワニンユーが建国以来31年もやった、彼を批判する空気はまるで無い」

*エジプト人 「ムバラクが30年、良いリーダーが見つかる迄、変え続けれんなら、それも有りじゃない」

 

格差問題は各国それぞれ、違うようで、「日本では格差が広がる一方で、貧しい人達が激増して社会問題に

なってる」という人がいれば、「日本にはスラム街はあるの? 親が子供の臓器を売ったり、売春強要したり

してる? 本当の格差の最下層の貧困を知ってるの?」

書籍「君は、こんなワクワクする世界を見ずに死ねるか!」より引用

 

同じ場所で同じ環境の人と接する時間が長くなると、刺激が無くなり、物の見方が単一化しがちです。

人にはいろんな見方があって当然ですし、違う視点から見れば、こうも同じ現象が変わって来るものなんですね。

私達が何気なく話していることも、行動も、そこから離れてしまえば、非常識な事かも知れません。

人と人が共に働く場所です。顔、形が違うように、思いも人それぞれだと認識して日々接して行けば、少しでも

トラブルが減るのならば、意識していきたいですね。