記憶と経験は、脳では無く、種ごとサーバのような場所に保存されてる?
まだ体力があるうちに行ってみたい場所がある。 何かの番組で紹介されていたものですが、もう2年の歳月が流れて
未だ行けて無くて、体力の衰えは甚だしく、焦りを感じている。
奈良県吉野郡天川村にある 「大峯山寺」 で、女人禁制で期間が限定されている(5月3日から9月23日まで)、
結構な登山らしい。 片道何時間もかかると聞いている。
そこで貰い受ける 最強のお守り 「九重守」 を購入したいのですが、何でも巻物で木箱に収められている。
神仏像数基を壱巻の軸に修録した霊験あらたかなるお守り。可丁寧に困難・心病の極限に当たった場合、この守軸を
開封すればご利益ありと伝えられ、ちなみに一度も開封しなければ、一家が無事平穏で安泰だった証明にもなります。
巻物の長さは約3.5mほどあり、一般的なお守りと違い仏像・曼荼羅などが描かれているらしい。
自分は、こういうスピリチュアルなものに興味があり、生きている内に伺いたいのですが。
もう一つ 気になっている事ですが、 「シェルドレイクの仮説」 という話は知ってますか。
1.あらゆるシステムの形態は、過去に存在した同じような形態の影響を受けて、過去と同じような形態を継承する。
2.離れた場所に起こった一方の出来事が、他方の出来事に影響する。
3.形態のみならず、行動パターンも共鳴する。
4.これらは「形の場」による「形の共鳴」と呼ばれるプロセスによって起こる。
ペットは何故飼い主の帰りが分かるのか、直接何の接触もない第三者の体験や、全く無関係な出来事などが、時空を
超えて、他者へ伝播し、影響を与える。 「百匹目のサル」 の話もあって、宮崎の無人島に生息するサルが、サツマイモを
水で洗って食べるという行動が、海を渡って他国の地域でサルが同じ行動をするようになったというもの。
此れも 「イモ洗い」 という行動が同じ群れで広まった非エネルギーが伝播したと考えられる。
ただ、共鳴現象は、両刃の剣でもあります。失敗やネガティブになっていれば、失敗者の無数のパターンに共鳴してしまい
、次々とダメージが実現化するでしょうし、逆に 「ドラマチックな大逆転」 を祈念していれば、人類誕生来の大逆転サクセス・
ストーリーの主人公らの 「形態形成フィールド」 としてドラマティックな大成功が具現化することも有り得ますねえ。
同じように、親類縁者の過去の人生パターンで要注意のものがあれば、パターンを回避してゆくのが賢明になります。
ガンの家系、なんてものもDNAによる遺伝情報の伝達ということは無く、形態形成のフィールドへの無意識の共鳴が本当の
「伝達プロセス」 なのだから、顕在意識の上で強烈に 「健康」 を射止めれば、健康者の人生のフィールドに共鳴する。
無意識の領域で非エネルギー情報として流れ込んでくる共鳴パターンに、そうとも知らずに左右されているから、 「宿命」 的な
事態を招いてしまう訳です。シェルドレイク理論を知っていれば、素晴らしい人生パターンの共鳴を無心の求めれば。
「そんなの無理に決まっているじゃん」 なんて思っていると、人生のシナリオは、そういう形態を形成してしまいますよ。