4月中旬なのにすぐに夏になりそうな気配。また暑いだろうなあ。

新聞記事に人口減少が歯止め効かずとの事

出生率1位の沖縄県も減少し、東京以外は軒並みマイナスです。

当該県も0.29と減少が進んでいる。

その流れとは真逆の物流業界に押し寄せる、労働時間短縮制度が実施されると言うが

肝心の人材獲得は苦戦していると聞きます。お隣の韓国では出生率も1を切って

しまっているので、こちらも大変な状況ですね。

子どもを産みたくても持てない選択肢が生活の不安定さから増えているデータが見て取れます。

政府が少子化問題に資金を投じても、その対象年代の就業の厳しさや先の見えない不安

から踏み切れないでいるし、中高年にあって独身でいても厳しい賃金事情で辛いですね。

この世代は小さい頃より、低成長の時代を生きて来て、またコロナなど今まで経験してない

環境も経験してるので、慎重だし、堅実な生活を望む方の比率が多いと聞きます。

海外から人材をと呼び声高くアピールしてますが、業種によっては垣根の高い仕事も多く、

難しい所です。普通に生きる事が大変な今後になりそうで、少々士気が下がるのは否めない。

何かに秀でた所があればその道で花が咲けばそれも良いのですが、そうでない多数派は

どうしたものでしょうか。選挙の投票率にも表れていますね、若い世代が投票に行かない

政治に期待をしていないというメッセージなのでしょうね。