「運」は後払い 何もしてないのに良い事が起こったりしないんです
「無理」 「強制」 「条件」 「比較」
子供も大人も この四悪でやる気を失くしてしまうという内容の文を見ました。
楽しく学ぶ人は、よく学ぶ
やれば出来るはず と思ったら やってここまで と思い直す
馬を水場へ連れていくことは出来ても、馬に水を飲ませる事はできない
やるかやらないかは、本人次第で相手が強制しても限度があること
テストで百点取ったら、好きなゲームを買ってあげる は条件
比較が日常化すると「私は私」という意識が薄れてしまう
島国で閉鎖的な社会が長く、相対的なものの考え方が根付いている
ようで、他人の目を気にした生き方になりがち
見えや体裁、それに世間体を気にするようになる。
「これは面白い」と思って嵌ったことは久しくないですか
みんながやっているから、今流行っている、ただなんとなくやってる
こんな感じあるとしたら「つまらない」ですよね。
「1:1.6:1.6の二乗の法則」
1の状態は「知った」だけで経験値がなく、不安な状態で作業する時
やらされた感 ハンパないですよね。 ここで判断してしまう人が多いんです
1.6の状態になると 「やり方が分かった」という状態で 「出来そう」と
いう感情が出て来て、不安が消えていきます。
これが 1.6の二乗 の状態は 「腑に落ちた」 しっくりくる感じです。
1の状態の約3倍ですから 「出来る」 「好き」 から 「楽しい」に変化
「楽しい」事は続きます。 ここまでが時間がかかるんですよ、諦めちゃう
「関心を持つ」 「知る」 「好き」 となっていても 「成果」が出ないと
辛いし、自信も失いがちです。
論語 「知好楽」 でもいってます
「知ってるだけの人は、好んでやってるひとにはかなわない」
「好んでやってる人も、楽しんでる人にはかなわない」 と
生活の為、生きる為、誰しも1日の3分の1以上、年間220日程度
働くのですから いやいや 養う為 借金返済 などなど 事情は色々
あれど 睡眠と一緒で心の質の向上は、張り合いも出て、他の面でも変化が
見込まれませんか