物品の破損・紛失より、掌返しの方が堪えるね やっぱり自分が大事?

引き寄せの法則というものがあると聞きます。

良い方にも悪い方にも当てはまるようで、流れが悪くなってきている気がします。

被害に遭って、順序に沿って対応していても、そのタイムラグの間に状況が一変

する事もありました。

また万が一の為に加入していた損害保険でも補償対象であっても、保険会社の

しおりにある幾つもの基準をクリアに出来なければ、請求が出来ないケースも。

耐久年数や購入から経過した期間であったり、損害の程度によってさまざま。

その被害に遭っていなければ、まだまだ実務で使えるものばかりなのに、残念な結果で、

結局申請を取り下げる事に。結局自腹で同等の備品を購入する羽目になり、何だか落ち

着かない。

古くて価値が無いと言われても、それなりに愛着があった備品だったので淋しいです。

結構こういう枠に嵌らなければ除外というシステムは多いのだと思うし、よっぽど

タイムリーな損害じゃないと保険が下りないんだろうね。

生命保険・損害保険に拘わらず、毎月の支払いで補償を保持しても使えないんでは。

保険は万能で無いことが判明、身体的なダメージが無かっただけマシと切り替えるしか

無いのかも知れませんね。

購入代の他にも、被害の備品の処分にも産業廃棄物になるので、有料で業者に回収

して貰わなくてはならないし、こちらも保険対象外で結構持ち出しになりそうです。

報道では見たことがあったが、いかにも荒っぽい破壊行為で(バールのようなもの)

鍵をかけてあっても鍵ごと壊してしまうのでどうしようもありません。

防犯カメラもあったが、実行犯までたどり着くのか、泣き寝入りの可能性大ですわ。

今後の防犯対策でもあまり期待できない感じで、入られた方が悪いかの対応を見るに付け

結構親しく交流していても火の粉が掛かりそうだと距離を置いてくるのが分かり、

結構凹んでしまう。よく言われる所謂、ピンチの時に人の性格?心情が良く出ると言うのも

頷ける最近の事例であった。