生きてるだけで奇跡なのに あれもこれもって 

立ち上がって、歩いて 「あれっ、何しに来たんだ?」って事。 アイドル見ても、同じ顔に見える。

昔の事は忘れないのに、最近の話題は頭に残らないって言うか、すぐ忘れている。

何時までも若いと思ってはいけない、出来る事と出来ない事 ちゃんと区別しないといけない年齢に。

今年の年初めは、「年賀状しまい」の挨拶を兼ねた年賀状が多く届いたし、同年齢や親戚筋はこういう

年齢に達したのと、ネットやスマホで対応充分なのだろうと思う。

最近観たテレビでは、「墓じまい」の特集もやってたなあ。

60歳を過ぎたら面倒ごとの9割は手放す  こんな本が売れてるらしい。

面倒ごとの9割は、人生で見に着けた「執着」のしわざ。自分の脳が創り出した、形の無い幻影だと。

視点を少し変えてみるだけで、消えて、手放せば、心が穏やかになり、心も軽くなるそう。

もうあれもこれもと抱え込むのは難しいです。一つでも二つでも手放して見たらどうだろうか。

※風習じまい・・・・年賀状じまい、お中元・お歳暮じまい、おせちじまい、法事じまい、仏壇・位牌じまい、
          墓じまい、

※欲じまい・・・・・見栄じまい、比較じまい、イライラじまい、損得じまい、ほめられたいじまい、悩みじまい、
          足りないじまい、見返りじまい、肩書きじまい、

※自分じまい・・・・我慢じまい、いい人じまい、後悔じまい、正論じまい、謙虚じまい、完璧じまい、年齢じまい、
          じたばたじまい、弱い人じまい、頑張りじまい、自分探しじまい、退屈じまい、

※物じまい・・・・・服じまい、家具じまい、食器じまい、家電じまい、固定電話じまい、テレビじまい、家じまい、
          健康器具・美容器具じまい、スマホじまい、いつか使うものじまい、人形・置き物じまい、形見じまい、

※人間関係じまい・・世間じまい、介護じまい、喪中じまい、孤立じまい、色眼鏡じまい、不機嫌じまい、
          友達じまい、子育てじまい、夫婦じまい、

※習慣じまい・・・・家事じまい、片付けじまい、貯金じまい、家計簿じまい、仕事じまい、運転免許じまい、

我慢ばかりの生き方から解放されたら、残りの時間は楽しくなりませんか。