流されて 味気ない日々 たまには 刺激ある 小ネタは如何
深夜 NHKで再放送 タモリと山中教授の「人体」というドキュメンタリー番組を少し観てた。
40億年前から脈々と生命の灯が奇跡のごとく、現在に至っているという話。特に細胞分裂が無意識レベルで
規則正しく、一分の狂いも無く、正確に分裂しているとの事。分裂の異分子はガンの基になるのだが、少々であれば
キラー細胞等により、確実に排除する。これも無意識にである。全く体の仕組みには驚く事ばかりである。
そんな献身的な肉体であるにも関わらず、日々不摂生ばかりして、悪くなれ悪くなれと行動している自分は、ただ
申し訳ない、感謝しなければならないと反省してるその場から、今日も不謹慎な生活してます。
これは偶々、YouTube動画をネットサーフィンしてたら見つけて、拝聴してたのですが、レッドリスト(正解?)絶滅危惧種
の話題だった。何とかというサイがこの世にメス2頭しか生存していなく、唯一のオスは他界していて、種を途絶える運命
なのだそう。今回はドイツの研究機関が紹介されていたが、生前の最後のオスの皮膚の一部を冷凍保存をしていて、最先端技術
でips細胞を使って精子を再生し、現在のメスに受精して子を宿させるというプロジェクトが進行しているのだそう。
このサイ以外にもこの研究所では、かなりの数の絶滅危惧種の検体が保存されていて、医療の進歩も手伝って、今は無い生物を再び
生き換えさせるようになるとすると、人類は凄い仕組みを手に入れたものです。あとは倫理的な説明と保証または、クローンの
ようなものだから、果たしてこれが本物の種として認められるのか、掛け合わせのような別の個体となってしまうのか
判断が待たれます。もっとも人の再生については理論上は、可能ではあるらしいけど、如何なものでしょうか。
アメリカが50年の時を越えて、再度月へ人を送る計画が進んでいるようです。「アルテミス計画」日程的に遅れはあるものの
女性飛行士の誕生、月に基地を作り、そこを起点にして、火星へ人を送り込む壮大な計画のようですね。
アポロ計画は、17号でストップ、表向きは予算の問題と公表されてますが、これから明らかになる情報公開に先立ち、地ならし
的なものかもしれません。陰謀説等のお好きな方からは、月の裏側には別の生命体があり、飛行士は目撃して、相手側も見張っている
らしく、妨害とまでは行かないまでも、50年前の認識では安全を最優先したのだとか。その後、高度な文明を持つ別の異星人と
コンタクトまたは技術提携などをしたのでは無いか。その異星人も地球という生命体を以前より観察、来訪していたのではないか。
未確認飛行物体の類もその一環で、現在の工学に技術提供があり、近年急速に発展しているのでは。
裏読みするとすれば、人口問題、気温の上昇は止めらない課題で、月の南極といわれる地域では、水の痕跡や貴重な鉱物が豊富に
埋蔵されているらしく、そちらに開発の拠点を設ける一環なのかも。地球を見捨てる見方も出来ますが。
考古学的にも、現在認知されてる人類の軌跡は、ある途中の時代に空白の何万年があるとの仮説を唱える人がいる。
2025年7月5日? 4日に何かが起きると、マニアの方の情報公開があります。もちろんガセネタという事もありますけど、
マンモスが滅びたように、また地球もリセットするのかも知れません。脱出の為、超エリート達や超富裕層の方達の
逃げ場所の一つとして、月や火星が注目を浴びているという妄想は、どんなもんでしょうか?