ヤブ医者は兵庫県養父市にいた名医さんだが 腕の悪い医者を表す言葉に
職場や取引先などを拝見したり、実際現場でスタッフの方とお話してますと、昭和・平成(前半組・後半組)
など入り混じってますと、人間観察してるだけでも面白いですね。
昨今の科学や医療の発達や生活を取り巻く環境が目まぐるしく変わる日々にいると、今はこうなんだと
「へえー」とか「そうなってるんだ」と感心しきりです。
監視カメラもなかなか普及して来なかった(いつも見られていることで息苦しさがあった?)が、ニュースで
話題になると、列車内無差別殺傷とかタクシー車内での暴力行為等、一気に普及された。
当然スマホの画像撮影も大きな要因ではあるのですが
運転する人には、人間がハンドルを操作する行為が、魅力的であり、自動運転は普及しないだろうと
ひと昔前までは、評論家がコメントしていたのだが、高齢化社会が進み、悲惨な交通事故が報道される度、
現在の技術では自動運転が現実味を帯びていますね。
家庭での小さな小ネタでは、遠くを見ると目が良くなるとか暗い所で本を読むと目が悪くなるとか、
タマゴは1日1個とか、インフルエンザの予防はうがいなどなど
今では、どれも違っているのですね。
部活動中は、水を飲んではいけない、花粉症になったら直らないなども今の常識では正反対の解説に
なってますしね。
今後、何年か先になれば、この新型コロナの予防法やワクチンの接種方法も大きく変化してしまう
可能性があるかもですね。
これは正しい、こんなん常識じゃん、こんな事も知らんのって簡単に言葉に出してはいけませんね。
たまたまその人や周辺の方にだけ効果があったかも知れないけど、万人には精査的に確立されない事柄も
多様化の様子になるのではと。情報が氾濫している現代では、情報の取得にも注意が必要で、決して
固辞せず、広く吟味しながら、自分なりのベターな選択を迫られるのも、なかなかシンドイかも