サンクスコストバイアスが邪魔をする 元の風景には戻らない
報道等の影響は大きいですね。
文春砲で掲載されれば、短期間で自体が動く事も連日の報道で分かって来てます。
最初は否定してても、大衆の「気」がその方向に向かえば歯が立たず、組織の力
によって退場となり、火消しに追われます。
世の中では毎日のように話題があり、こぞって評価をしてまた新しい話題が出れば
そちらに皆が目を向けます。
マスコミやキーマンが発信する情報は全て正しいのだろうか?
どこかで情報の操作が行われていないだろうか?
本当の所はどの位で、誘導したい側の意図に上手く乗せられていないだろうかと
疑問をもって対処してる所はどの位いるんでしょうかね。
景気は大衆が創り出すとも言われます。「見えない・手が無い・だから怖い」
こういった心理をついて「騒動」を促し「危機感」を持たせているのだと感じます。
コロナのワクチンでの副作用の話でも、表現の仕方が違えば人々の受け取り方も
変わって来ませんかね。
例 「0・001%に強い副作用があります」という表現と
「1000人に1人に強い副作用が発症します」という表現ではどうでしょう
上の言い方なら安心感をもつ人が多いのではないでしょうか。
ある方の投稿記事より引用
「空を飛べないから、飛行機が生まれた。
会えないから、電話が生まれた。孤独だから、歌が生まれた。」と
「背伸びをしていると背が伸びるんだってって、誰かが言っていた。
それは身長の話でなくて仕事の仕方の話だった。自分より優秀な人達と仕事をし続けると
いつの間にかその人達の仕事のクオリティが自分の仕事の基準になって行くという意味らしい。
苦しい、大変なんだけど、そうやってもがいているといつの間にか風景が変わるんだと
その人は笑いながら話をしてくれた。「いい顔だなあ」と思った。
自分はまだまだペーペーでそんな凄い人達と仕事をするような資格なんか無いからみたいな
遠慮がちの人の方が世の中を変えてたりする。そういえば、あの人もそうだ。
時代のせいにするのは簡単だ、景気のせいにするのは楽だ、
でも変わりたかったりしませんか