いま自分の周りにあるものは、すべて自分が引き寄せたもの 心から願えば意識的に変えられる
短い 秋の気候ですが、夜長に聞き流しのネタ見つけまして、真意はどうか定かではありませんが、
私の好物、ウンチク羅列します、ふーんと思って貰えれば幸いです。
<3の法則>
人間は空気が無いと3分しか生きられず、体温を維持出来なければ3時間しか生きられず、水分を獲らないと3日しか生きられず、
食料を食べなければ3週間しか生きられない。
<RICE(ライス)の法則>
身体が傷害を負った際の応急処置
「Rest」安静 「Icing」 冷やす 「Compression」圧迫 「Elevation」 心臓より高く持ち上げておく
<ジャムの法則>
選択肢が多すぎると、少ないときよりも判断を下しづらくなる。顧客の目の前に多くの選択肢を出し過ぎると結局どれも
購入されない恐れがあるため、ほどほどの数にしたほうが良い。
<現状維持の法則>
選択肢の数が増えると、結局いつもと同じような商品を選んでしまう。顧客の前に多くの選択肢を出すと、新規商品が
売れずいつもと同じ商品ばかりが売れる。人間は習慣を変えたがらない。
<一貫性の法則>
人は自身の行動・発言・信念などに対して一貫したものとしたい。人は普段から続けている習慣や他人に宣言したことは、
そのまま続けたいと思う心理を持っている。以前から購入し続けてるものを惰性で買ってしまう、一度依頼を受けると断りづらい。
<ピーク・エンドの法則>
人は経験をピーク(最も感情が高ぶった瞬間)とエンド(最後)の印象で評価してしまう。人間は自分自身の過去の経験を、
そのピーク時にどうだったかと、それがどう終わったかだけで判断する。
<松竹梅の法則>
人は値段の異なる3つ商品があった場合、真ん中を選ぶ。3段階あれば、大抵の人は真ん中の価格の品を買う。
<カラーパスの法則>
人は自分が見たいものを見ている。ある一つの事を意識すると、それに関する情報が無意識に自分の手元に沢山集まるようになる。
<マシュマロの法則>
自制心が強い子供ほど、後に成功する。子供にマシュマロを1個あげ、15分食べずに待てばもう1個あげると言った場合、
きちんと待った子供の方が後に社会的成功をしている。
<3:33の法則>
その商品に満足した人は3人に伝え、不満だった人は33人に伝える。悪い噂は良い噂よりも伝わる速度が10倍速い。
<ジラートの法則>
人は平均して250人の人間と繋がりがある。1人を敵に回すということは、250人を敵に回すという意味で、1人の
顧客を獲得すれば250人の知り合いが顧客になる可能性がある。
<1:5の法則>
新規顧客に販売するコストは、既存顧客に販売するコストの5倍かかる。新規顧客は販売に対するコストが高く、リピーター
よりも利益率が低い。新規顧客も大切だが、既存顧客はさらに大切にすべき。
<エメットの法則>
仕事を先延ばしにすることは、片付けるよりも倍の時間とエネルギーを要する。先延ばしすると、内容を忘れてしまう危険性、
覚えるという労力、思い出すという労力、締め切りが短くなるなど余計な手間が増えてしまう。少しでも手を付けた方が得策。
<10000時間の法則>
ある特定の分野で一流になりたい場合、1万時間の練習・実践が必要。1日も休まず毎日8時間ずつそれに時間を費やしたとして、
1万時間の練習・実践を終えるには約3.4年(1250日)必要
<78:22の法則>
森羅万象は78:22のバランスで成り立っている。人間の体は水分78%・その他22%、円に外接する正方形の面積を100とすると
円の面積は78・残りは22、空気中の成分は窒素78%・その他22%、金を貸したい人借りたい人の割合は78%・22%、銀行に
お金を預けた人借りた人の比率は78%・22%、100人で1000万円を売り上げた場合22%の人が78%の売上を占める。肺呼吸
と皮膚呼吸の割合は78%・22%、地球の海の割合は78%・陸地は22%
<5:25の法則>
顧客離れを5%改善すれば、利益は最低でも25%改善される。新規顧客の獲得よりも既存顧客の囲い込みのほうが効果が高い。
<1%の法則>
あるフォーラムに投稿する人間は100中1人で、その裏にはただ眺めているだけの人間が99人いる。
90ー9-1の法則では、100人中1人がコンテンツを作り、9人がコンテンツを編集し、残り90人は
そのコンテンツをただ閲覧するだけの人間になる。
<働きアリの法則>
働きアリのうち、本当に働いているのは全体の2割で、残り8割のアリはサボっている。よく働いているアリと、普通に働いて
いる(時々サボっている)アリと、ずっとサボっているアリの割合は、2:6:2になる。
よく働いているアリ2割を間引くと、残り8割の中の2割がよく働くアリになり、全体としてはまた2:6:2の分担になる。
<パレードの法則>
売上の8割は全顧客の2割が生み出している。仕事の成果の8割は費やした時間全体の2割の時間で生み出している。
全体の数値の大部分は、全体を構成するうちの一部の要素が生み出している。
<ブルックスの法則>
遅れているプロジェクトへの人員追加は、プロジェクトをさらに遅らせる。新たに投入された人員が活躍できるようになるまでには
時間がかかり、チーム内のコミュニケーションコストを増大させる。タスクの分解可能性は限界があり、単に人を増やせばいいものではない。

