若い頃に無茶しないで過ごすと、年喰ってから目覚めると歯止めが利かなくなるって! 言うけど・・

通り道に24時間の店舗が出来て、時間が不規則な私にはとても便利で重宝してる。

調理を全くと言っていいほどしないので、スーパーはとても新鮮だった。こうみるとコンビニばかり通ってた頃と比べ

金額の上下が店舗ごとで、大きく違うことを発見(普通の方なら当たり前なんでしょうけど)、いかに高い商品を購入

していたなぁと反省してる。また時間帯によって20%割引とか半額シールとか嬉しい事もあり、最近は入り浸りに

なって、顔見知りも出来たねぇ。夜間でも女性の店員さんがいて、男女もう関係なくなってるねぇ。

買い物していると、懸賞のはがきを見つけ、試しにクローズしてシールを集め、郵送で応募したら、忘れたころに

当選したようで、商品が届いた。初心者ラッキーな類であろうが、中味よりも段ボール箱で届いた「当選おめでとうございます!」

の文字にいい年こいたおっさんが、舞い上がってしまった。これはメーカー側の意図に上手くはまり込んでしまって、

それ以降、店へ通うごとに懸賞はがきのコーナーをチェックし、当選数の多いキャンペーンを見つけては応募しまくりですわ。

勿論、ハズレの方が圧倒的に多いのだが、キャンペーンの応募要領を満たすため、せっせとお買い物、同じものばかり

買ってしまうルーティーンに家族も呆れている次第で・・・

今も山崎製パンのキャンペーンに参加中で、もう何枚郵送したことか、カルビーポテトチップスのキャンペーンも参加してて、

自分一人じゃ消費が追い付かないので、従業員や家族にも消費してもらって応募券だけ頂いているなんて事もしてる。

これに留まらず、WEBのキャンペーンも参加、アンケートの物やクイズの案件もあり、PC毎日チェックしてます。

これでも飽き足らずに、日曜の新聞の間違い探しやナンプレ、クロスワードなども答えを出しては、応募してる。

85円切手が大活躍で、郵便局へ行く次いでに購入と費用対効果は、全く割に合ってないことは承知してるけど、もう一度

あの感動をばかりに、せっせと頑張って? います。飽きるまで暫くやって行こうか。

メーカーもあの手この手で売上拡大の為、いろんな角度で懸賞を考えてますね。コメなんかの商品もよく目にするし、

昔はクオカードだったのが、いまではPay(ペイ)の景品が増えてる。四季を通じて「春の何々」「サマー何々」

「秋の何々」「今年1年ありがとう何々」など客を飽きさせない企画を出してくるので、ついつい買うつもりが無かった

品でも、「えーぃ 冷蔵庫にはまだ在庫残ってるけど買うかぁ」って、いいカモだなぁと思っています。

堅実な主婦であれば、こんな無駄遣いはしないだろう。まんまと先方のワナに嵌ってしまってる自分が情けない。

ヤマザキの製品の詰め合わせ3000円分相当、カルビーの獲れたてジャガイモ1キロ 当たると良いなぁ・・・。